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インターン生の私を社会人として成長させた3つの出来事

早いもので私が商藝舎(当時はMBM)を最初に訪れてから9ヶ月もの月日が経とうとしています。
この9ヶ月間は私にとって本当にあっという間でした。それは、商藝舎で過ごした時間が自分にとってとても有意義なものだったからだと思います。

そんな9ヶ月の中で自分はデザイナーとして以前とは比べ物にならないほど大きく成長できたと感じています。そんな、自分が成長するきっかけをくれた3つのできごとをこのブログに書き留めておきたいと思います。

1.当事者意識を持つ

自分にとって一番衝撃だったのが商藝舎におけるこの「当事者意識を持つ」という考え方でした。この会社を訪れるまで私のイメージでは、デザイナーという仕事は上司や取引先に命じられた仕事を言われた通りにこなすだけの仕事だと思っていました。実際に就職活動で他のデザイン会社を何社か訪れましたが、そういった印象を抱くことが多かったです。しかし、商藝舎は全く違っていました。当時アルバイトとして働いていた自分にも、「いくらでこの仕事を受けたか」「この仕事において自分が生み出しているお金はいくらか」など数字を全て公開してくれました。当初は「なぜただの学生アルバイトにここまで公開してくれるのだろう」と疑問を抱きましたが、この数字を意識できる環境があったからこそただの「作業」としてではなく自分にしかできない「仕事」として案件に当事者意識を持って取り組むことができるようになりました。また、仕事の流れを知ることで自分が担っている部分がしっかりと認識でき、仕事にやりがいを感じられるようになりました。

この環境は自分にとってとても刺激的な場所でした。

2.相手が何をしたいのかを考える

デザインの仕事をするとき相手の意図を汲み取れずに、自分のかっこいいデザインを相手に押し付けてしまうという経験をしたことがあるデザイナーは多いと思います。私もその一人でした。自分一人でがむしゃらにデザインを作り、自分の目の前の状況しか把握できずにいました。今になって思い返すと自分はなんて扱いにくいデザイナーだったんだろう(デザイナーと呼んで良いのかすら怪しい)と恥ずかしくなります。しかし、当時の自分にとってそれが精一杯で、それが正解だと思っていました。

そんな自分の凝り固まった固定概念を取っ払ってくれたのが、この商藝舎のデザイナーの先輩方でした。仕事をする上で「相手が何を思って依頼をしてきたのか」「どんなことを表現したいのか」といったよく考えてみればデザイナーとして当たり前のことを熱量をもって伝えてくれました。当時の自分には相手の目線になるということが本当に頭の中になく、それをデザインに生かすのはとても難しかったでが、先輩たちのご指導により少しずつ形にすることができるようになってきました。

お金を出して依頼してくれた人のために、ヒアリングをして仮説と計画を立て、問題解決のためのモノや仕組みを作る、これがデザイナーの仕事です。この仕事はアーティストというより、医者に近いように感じます。一度検診に来てくれた人がもう一度来たいと思う、そんな町医者のようなデザイナーなれるようこれからも精進していきたいです。

3.全力でぶつかれる環境

上記でも記したように、商藝舎には熱い想いを持った人が数多くいます。どんな質問にも全力で応えてくれる、いつでも熱く自分を指導してくれるそんな方々の存在が自分が商藝舎で大きく成長できた要因の最も大きな要素の一つだと思います。

以前私が学生だった頃に学業と仕事の両立に悩んでいた時期や、会社の経営方針に疑問を持った時などどんなときでも誠実に対話してくれて、必ず双方が納得するまで向き合ってくれました。

社員全員が自分と真剣に、全力で向かって来てくれる職場はそうそうないと思います。時には厳しく、時には優しく自分と接してくれるこの職場の人たちと過ごした9ヶ月間で自分は今までと比べ物にならないほど、技術的にも精神的にも成長できました。

 

以上3つが私が商藝舎に来てから成長するきっかけをくれた出来事でした。

どれもが自分の人生にとってかけがえのない経験になりました。

2019年10月12日社長賞公表会場

これから

4月から正社員として働き始める私ですが、実は密かな目標があります。それは「5年後商藝社のプロジェクトの中心人物といて仕事をしていること」です。この目標を他の人に聞かせたら入社5年目でそんなことは無理だと笑われてしまうかもしれません。しかし、商藝舎のこの環境があればこの目標を成し遂げられるという確信があります。

そんな成長できる素晴らしい環境に感謝しながら、謙虚に粘り強く精進していきたいです。

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